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【No Nukes Relay】シャリバリ地下大学夜間部 横川シネマ校舎『祝の島』公開記念トークイベント
「みる」から「つなぐ」へ− 映画と日常をつなぐ七日間

祝の島2

瀬戸内海周防灘に浮かぶ島、祝島。上関で原子力発電所の建設計画が持ち上がり、28年が経ちます。建設計画反対運動は、現在さまざまな広がりをみせてきています。「祝島」が語られるとき、原子力発電所の建設計画への反対運動や豊かな自然の保護という側面から語られることが多いように思えます。しかし祝島には日々の暮らしがあります。そこで生活している人々がいます。原子力発電所建設計画の問題も豊かな自然も、祝島の日々の暮らしと密接に関わったものであるはずです。ただ、祝島に暮らしていなければ、そうした「日々の暮らし」という眼差しを忘れてしまいがちです。
祝島と広島は瀬戸内海でつながっています。そして祝島と同じように、広島に暮らす私たちにも日々の生活があります。このトークイベントは、映画『祝の島』に描き出される日常生活を広島に暮らす私たちが受け取り、瀬戸内海の潮流のように祝島と広島を「つなぐ言葉」を紡ぐ7日間として企画されました。それぞれの関心を持ちながら広島で暮らす方々にスピーカーとして映画『祝の島』を「どう観たか」語ってもらい、みなさまとともに祝島と広島をつなぐ言葉を紡ぎ出すことができれば幸いです。

祝の島3

日程:
2010/6/19(土)は、12:00の『祝の島』上映に引き続いてシンポジウム
2010/6/20(日)〜6/25(金)は、18:30の『祝の島』上映後にトークイベント

料金:『祝の島』入場料に含みます
※トークイベントだけ参加の方は、別途500円いただきます。

祝島物産品特設コーナー祝島写真展示あり


会場・問い合わせ:横川シネマ
主催:ヒロシマ平和映画祭 シャリバリ地下大学 横川シネマ


◎各日のトークショー、テーマと登壇者は以下の通りです


■6/19(土)映画上映12:00〜 シンポ開演14:00〜
シンポジウム「広島と祝島をつなぐ」
私たちが広島で映画『祝の島』をどう受けとめるのか。祝島を故郷にもつ山戸さん、数々の現場でドキュメンタリー映画を撮ってこられた青原さん、瀬戸内の自然保護に携わってこられた高島さん、大学で上関の問題を研究された脇山さんに語ってもらいます。こうした語らいを、広島にこの映画を迎え入れた横川シネマの溝口の想いとつなぎ合わせて、映画を観られたみなさんと語り合いたいと思います。
*トークイベント終了後、ハルコ率いる”ブイブイ数え歌”のパフォーマンスあり!!

○スピーカー○
山戸明子(祝島出身・広島在住、派遣社員)
青原さとし(ドキュメンタリー作家)
高島美登里(「長島の自然を守る会」代表)
脇山都(広島市立大学卒業生)
溝口徹(横川シネマ)

○MC○
上村崇
(ヒロシマ平和映画祭実行委員/シャリバリ地下大学)
行友太郎
(シャリバリ地下大学学長/ヒロシマ平和映画祭実行委員)


■6/20(日)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「海と土をつなぐ」
食べること、食べ物をつくることは日々の暮らしのなかで本質的なことです。三原で有機農法に携わっておられる坂本さんを迎え、食べ物をつくること、海と土というテーマでお話しいただきます。

○スピーカー○
坂本圭子(耕太郎) (農業)

○MC○
行友太郎
山戸明子

■6/21(月)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「釣り人へとつなぐ」
祝島も広島も海でつながっています。今回は無類の釣り好きである大歳さんと釣り好きが祝島の風景を観てなにを感じたのかということを語っていただきます。

○スピーカー○
大歳(釣り人)

○MC○
上村崇
青原さとし


■6/22(火)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「身体へとつなぐ」
祝島は祭りの島でもあります。祭りは単なるイベントではなく豊かな自然や神々と一体化する儀式です。広島で劇場という空間に囚われることなく、さまざまな場所でパフォーマンスしてこられた大槻さんがこの映画をみてどのように感じられたのか。祝島をめぐる事象とイメージの広がりについて語っていただきます。

○スピーカー○
大槻オサム

○MC○
上村崇
青原さとし


■6/23(水)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「ジェンダーへとつなぐ」
日々の暮らしのなかにはジェンダーの問題も織り込まれています。岩国米兵による少女暴行事件から、呉−広島−岩国という軍事三角地帯という地理的/政治的な図式を指摘された高雄さんは長年広島で女性運動に携わって来られました。瀬戸内の三角地帯に上関原発建設を重ねあわせながら、ジェンダーについて語っていただきます。

○スピーカー○
高雄きくえ

○MC○
上村崇
柿木伸之(広島市立大学教員)


■6/24(木)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「アートへとつなぐ」
アートは鑑賞する作品であるだけではなく、表現活動そのものでもあります。中国から日本に渡ってこられ、基地に関する問題を作品として表現されている范さんから「祝島」はどのように見えたのか。范さんのアーティストとしての経歴とともにアートと祝島を関連づけて語っていただきます。

○スピーカー○
范叔如(アーティスト)

○MC○
上村崇


■6/25(金)映画上映18:30〜 トーク開演20:20〜
トークショー「広島から祝島へ」
7日間の語らいの最後は、これまで紡がれてきた言葉をてがかりに、広島から祝島へ応答する言葉は何かということを考えていきたいと思います。広島でさまざまな活動に関わってこられた塩出さんと増田さんとともに、映画『祝の島』を観たうえで祝島にどんな言葉を投げかけることができるのか、考えていきたいと思います。

○スピーカー○
塩出香織(学生)
増田千代子(ボイス・オブ・ヒロシマ)

○MC○
上村崇
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