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パンク・シンドローム
《第1週》
2015/6/1(月)〜6/4(木)14:10/20:20
2015/6/5(金)14:10 ※6日休映
2015/6/7(日)16:00/21:40
《第2週》
2015/6/8(月)〜6/14(日)16:00 ※9日休映

フィンランドが生んだ知的障害者によるパンクバンドの“愛ある笑い”に溢れた日常に元気をもらえる抱腹絶倒の音楽ドキュメンタリー!



(C) Mouka Filmi oy
フィンランドのパンクシーンをにぎわす、とんでもないバンドが現れた!とにかく服の縫い目が気になるギターのペルッティ、足の爪は自分で切りたいヴォーカルのカリ、美人議員が大好きなベースのサミ、おうちを出たくないドラムのトニ。知的障害を抱えるこの4人の個性がぶつかり合うパンクバンド爛撻襯奪謄・クリカン・ニミパイヴァト″。ワークショップの一環で結成されたこのバンドの練習は一筋縄にはいかず、メンバー同士の諍いがしばしば勃発する。しかし、そのパワフルで激しいライブパフォーマンスと過激な歌詞が評判となり、バンドの人気に火がついた! カメラは彼らの日常生活から、レコードデビューや海外ツアーまでの、成功と紆余曲折の軌跡を丹念に追う。

「精神科施設のメシはまるで豚のエサ」「いつかグループホームを爆破してやる」「少しばかりの敬意と平等が欲しい」「権力者はペテン師だ 俺たちを閉じ込める」など施設や社会への不満を、強烈な歌詞にぶつける彼らの姿は、パンクファンのみならず、多くの人々を魅了し、笑わせ元気づける。そして、彼らの歌詞から垣間見える「社会を変えたい、障害者に対する人々の意識を変えたい」という強い想いに心を揺さぶられる。世界一アナーキーでクールなパンクバンドの魂の叫びは日本の観客の心をも惹きつけてやまないだろう。

フィンランドの首都ヘルシンキで、2009年にワークショップの一環で結成されたパンクバンド“ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト”。メンバーは全員、知的障害者。作詞・作曲も担当し、服の縫い目がとにかく気になるギターのペルッティ、足の爪くらい自分で切りたいヴォーカルのカリ、美人議員が大好きなベースのサミ、おうちを出たくないドラムのトニ。個性がぶつかり合う4人の練習は一筋縄ではいかない。ペルッティは演奏がうまくいかないと泣きだす。カリとサミは何かとぶつかり合って言い争う。それでもステージに上がると、別人のようにパワフルで激しいパフォーマンスを繰り広げる。また彼らの口から紡ぎだされるアナーキーな歌詞に、観客は笑い驚き、瞬く間にフィンランドで人気者となった。かたや、プライベートでは、ペルッティは誕生日を祝われて涙を流し、カリは恋人のシルッカといつか一緒に暮らしたいと夢を語り、サミは競技会で屈辱的な失敗をし、トニは淡い失恋を経験する。カメラは彼らの音楽活動と日常生活を丹念に掬い取っていく。

監督:ユッカ・カルッカイネン&J-P・パッシ
出演:ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト(ペルッティ・クリッカ、カリ・アールト、サミ・ヘッレ、トニ・ヴァリタロ)
2012年/フィンランド・ノルウェー・スウェーデン/88分
提供:新日本映画社/配給・宣伝:エスパース・サロウ

punksyndrome.net
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