1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
100万回生きたねこ
2013/2/16(土)13:20/15:10/17:00/18:50
2013/2/17(日)13:20/15:10
2013/2/18(月)〜3/8(金)13:20/15:10/17:00/18:50

病で余命を宣告された作家・佐野洋子と、
それぞれの生きづらさと向き合う読者たち
三十五年読み継がれてきた絵本が紡ぐ、命をめぐる物語。



絵本「100万回生きたねこ」は、絵本作家でエッセイストの佐野洋子さんによって、1977年に生まれました。100万回死んで100万回生まれかわった「ねこ」の数奇な運命を描いたこの絵本は、つねに新しい読者を生みつづけ、累計部数は180万部を突破。今年、刊行35周年を迎えます。
なぜ、「100万回生きたねこ」は、いまなお世代を越えて読み継がれているのでしょうか?本作は、その秘密と、作者・佐野洋子さんの世界をゆっくりと紐解いていきます。

佐野洋子さんはガンを患い、余命を宣告されていました。小谷忠典監督は、顔を映さないという条件で、彼女の最期の日々を記録することを許されます。佐野さんの愛と孤独についての深い洞察は、それを読む人たちの人生に深く染み込んでいました。絵本を幼い子供たちに読み聞かせる母親。絵本とそれぞれの秘密を重ね合わせる女性たち。彼女たちは、癒しがたい疎外感について、抑えがたい欲望について、あるいは母との確執について、そして自身の幸福について、静かに話してくれました。映画は、一冊の絵本でつながった作者と読者を見つめ続けます。

そして、撮影中だった2010年11月。佐野洋子さん、永眠。葬儀を見届けたカメラは、女優・渡辺真起子さんとともに、生前の佐野さんが話してくれた思い出の故郷、北京へと旅立ちます。それは、一冊の絵本を巡って、世界に横たわる生と死、愛と孤独を描き出そうとする冒険のはじまりだったのです。

出演:佐野洋子 渡辺真起子 フォン・イェン
監督・撮影:小谷忠典 構成:大澤一生
音楽:コーネリアス
2012年/日本/91分 配給:東風

http://www.100neko.jp/
スポンサーサイト
- | - | -
東北大震災ののち
「100万回生きたねこ」の絵本をより身近に感じるようになりました。
生きている事と
生かされている事の違い
分かっているようでわかっていないのは
主人公の猫ではなく
私たちだと思っています。
上映楽しみにしていますね。
ねこたまこ | 2013/01/23 11:30
COMMENT









TRACKBACK URL
http://yokogawa-cine.jugem.jp/trackback/1337
TRACKBACK